担当増やします宣言
この時間にこっそり言っておくけど、しばらくは担当なしってスタンスでいきたいとおもってます。別に担降りじゃなくて、自分に一番合った応援の探し方をする期間にしたい
— はるこ。 (@haruko_hsjlove) 2016年10月11日
Hey!Say!JUMPにカバーしてほしいVOCALOID楽曲20選
突然ですが、私はジャニヲタであり、かつボカロ廃です。
ボカロ廃の中にはジャニタレを疎む人もいるし、ジャニヲタの中には機械音声が理解できないと言う人も多いのですが私は幸運(?)なことにどちらも大好きなのです!
ということで今回は、
「Hey!Say!JUMPにカバーしてほしいVOCALOID楽曲20選」
です!イエーーイ!!
誰得かと聞かれたら俺得でしかありませんが、こまけえこたあどうでもいいんだよ!精神で生きているのでお察しください。(基本的にはJUMP担あるいはJUMPが好きじゃないとなんのこっちゃだと思いますが、ボカロの知識に関しては「こないだのらじらーで『六兆年と一夜物語』を聞いたから少し気になっている」程度の人でも読めるくらい…だと思います。面白いかは別ですが。)
今回の選曲はメンバー各個人に2曲、グループに2曲を選びました。できるだけ違うイメージの曲にしましたが、歌っているVOCALOIDもジャンルも極端に偏っているのはこの際無視してください、どうせ趣味なので……。
あと選曲は曲と雰囲気重視で歌詞は二の次なので、これ女性目線だけど!?とか思っても気にしないでください…雰囲気重視です。大切なことなので二d(ry
それと、どれもこれも有名なミリオン曲ばかり入っていても面白くない(というか私が最近の有名曲をそんなに知らない)けど、あんまりマイナー曲ばかりでもつまらないだろうことを踏まえた選曲ですが、どれも名曲には違いないので、もし気になった曲があればぜひぜひ聞いてみてください!ニコ動はTwitterアカウントがあればあっという間に登録できます!
ここで軽く私の自己紹介をしておきますと、JUMPは薮くん伊野尾くんをどメインに据えて応援中ですが、まあグループまるっと好きです。
ボカロはKAITO中心にクリプトン組(MEIKO、ミク、鏡音、ルカ)やぽいど兄妹(がくぽ・GUMI)などの日本語ボカロをよく聞きます。最近のはよく分からん。UTAUは少しかじってる程度です。
前置きが長くなってしまいましたが行きます。ここまで読んでいただいてアレですが、なんせ20曲紹介するためめちゃくちゃに長いので、暇で暇で仕方が無い時にお読みください…。
表記→曲名(作詞,作曲,編曲者/使用ボカロ・UTAU)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17239967
ミスヴァのころの触れたら崩れそうな繊細な歌い方と、重めのバラードが好きそう(偏見)というイメージからのチョイス。この曲はアペミクの細く透き通った声と、曲の中だと強く際立つシンプルな日本語の音の美しさがとにかく印象的なのですが、少し前のダヤマのまだ少し不安定で危ない色気のあるあの声で歌って欲しいと思いました。
paranoiaとはつまり「被害妄想」という意味を持つそうです。
・威風堂々(梅とらP/巡音ルカ,初音ミク,GUMI,IA,鏡音リン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19233263
そもそも一人で歌えねえじゃん!ってツッコミは置いておいてください。
歌い出し(?)は喘ぎ声で始まる、とにかくセクシーな歌です。挑発的な歌詞とラップなどが挟まれてコロコロ変わる曲調で、とにかくとことんエロっちく魅せるダヤマが見たいです(真顔)
この曲はもちろんYes!!のダヤマのイメージです!!!どんな吐息遣いでどんな表情をして、ついでにどんなダンスを魅せてくれるか…。雄也のほうにもセクシーソングを選びましたが、雄也とは違ってゾクゾクするほどの美術品のようなエロさを魅せて欲しいですね。言っていることが分からない?Don’t think, FEEL!!
知念侑李
・te-yut-te(フェイP/鏡音リンAppend)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14808982
とにかくかわいい歌!ということでチョイスしました。「ワールドイズマイン(ryo)」(sm3504435)じゃないの!?って思う人も多いでしょうし正直私も迷ったのですが、ツンデレちねちゃんももちろんかわいい姿を見せてくれるだろうけど、それなら最初っから最後まで思いっきりとびっきりの「可愛い♡」を演じてくれる姿が見たいので!!という理由でチョイスしました。原曲は純粋に照れてるイメージの曲ですが、知念ちゃんが歌ったらかわいいこと言って惑わす感じになりそうなのも面白そうじゃない?……原曲とカバーの相違が苦手な方には、すんませんm(_ _)m
中島裕翔
・夢地図(40㍍P/GUMI)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14308995
最初に「曲重視です!」と言いましたが、これは歌詞も含めてのチョイスです。曲調は爽やかなバンドサウンドで、裕翔の若く明るい声によく似合うと思って選びました。
肝心の歌詞の方なのですが
現実に躓いて 夢の前で転がって うまく辿り着けなかったとして
原因はいつだって僕の内側にあって 打開する術をいつも探してる
この歌い出しの部分はじめ、裕翔が一万字インタビューなどで語っていた自分の武器を模索していた時期のことを思うと、なんというかもう、堪らないですよね!!!(語彙力ゼロ)
自分の創り上げるものを信じて進んで行こう、という前向きなメッセージの詰まった歌なのですが、裕翔の明るくてまだ少年のようなあどけなさが残る歌声で歌って欲しい楽曲です。
知念・中島
・うそつきと迷子の一千年(マイゴッドP/KAIKO(GUMI),MEIKO,KAITO)
(表記がややこしいのですが、KAIKOはKAITOから派生したいわば女版KAITOで、KAITOの声が女声っぽくなるようにしたものが本来のKAIKOの声です。ですが今回の楽曲では、キャラクターのKAIKOにGUMIが声を当てています)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12545934
手抜きやがってwwって思った人もいらっしゃると思います…正直、どっちにするかでなかなか決め切らなかったので、曲の中でキーパーソンになるKAIKO(GUMI)
とMEIKOをそれぞれ歌って欲しい!ということにしておきました。
曲調はこれもバンド構成なのですが、爽やかでありつつも切なくて、がっつり歌い上げて聞かせる曲なんですよ。幼馴染の男の子に2人の女の子がそれぞれが好意を抱きつつ、でも心地よい三人の関係を壊したくない。
その曲の雰囲気に、もう少年でもないけど、大人と言い切るには少しあどけない青年期の2人の声が、曲中の3人の子供時代から前に進めないもどかしくて危うい関係とよく合うんじゃないかなぁ、と。
・へなちょこナイト(damel(作詞),エキセントリックP(作曲)/KAITO)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2175318
代表的な可愛い兄さん楽曲です。タイトルからも伝わりますでしょうこの可愛らしさ!!!
おてんばな「君」に振り回されつつ、
君が決めていいよ 僕はただのナイト
と君の全てを受け入れてくれて、転んだら手を取ってくれる優しいナイトがまさに紳士的で優しくて、でもちょっぴりへなちょこな圭人にぴったり!!
ほのぼのとして可愛らしさがぎゅっとつまった歌詞と曲調が圭人の暖かな陽だまりのような優しさとリンクします。圭人が歌うなら絶対にコレ!!とチョイスしました。本当にかわいい!
・About me(蝶々P/GUMI English)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22820339
先ほどとはうって変わって、大人びた切ないオサレ曲です。「GUMI English」でお気付きかと思いますが、一部を除いてほぼ全て英詞の曲なのもチョイスの理由の一つです。
圭人の声って結構ハスキーで、他のメンバーとはまた違った落ち着いた大人の色気を持っていると思うんですよね。喧嘩した恋人が次の日に亡くなってしまい、その何年後かに新しい恋人ができるのだけどまだ過去のことを断ち切れないまま…という歌詞なのですが、圭人のあのじんわりと心の中に染みてくるような歌声で聴いてみたい。というかみんな圭人の声をもっと聞きたくないんですか!?なかなかセクシーでいい声してるし、「3月14日〜時計」なんかは圭人のハモりが甘い甘いラブソングを少し穏やかなイメージにしてるんだと思うんですよね…。
ダヤマや雄也のような危うい色気ではなくて、落ち着いた暖かな色気を纏った圭人の声、この曲によく合うと思います。
有岡大貴
・Fire◎Flower(halyosy(作詞,作曲,編曲),is(編曲)/鏡音レン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4153727
圭人もなかなかだったけど、大ちゃんもかなり両極端な選曲になりました。まずは大ちゃんの「少年らしさ」からイメージした曲です。
halyosy氏の代表的な楽曲なので、ボカロ好きなら聞いたことある人も多いと思いますが、これゲーム(「初音ミク-Project DIVA- F」(HP:http://miku.sega.jp/f/ps3/ )初収録)の演出もニクいんですよねーっ!!!
ステージで歌い踊る少年と、海で遊ぶ少年少女。これだけだとただの挿絵でしかない演出ですが、曲のクライマックスでは少年がたくさんの観客がいる中で一緒に遊んだ少女に向けて歌うんです。
少年期の恋と夢の狭間で揺れる心を花火に重ねて、爽やかなロックに乗せて疾走感たっぷりに歌い上げるこの楽曲、大ちゃんに
「最初から君を好きでいられてよかった」なんて 空に歌うんだ
なんて、自分だけに向けて歌われたらドキッとしませんか…?あいにく大ちゃんは私のリア恋枠ではないんですが、あのキラキラした瞳に見つめられてそんなメッセージ届けられたら誰であろうと胸キュン必須だと思います…。
(実は小説がめちゃめちゃ良いと聞いたから軽率に読みたい)
・Loops and Loops(頑なP/KAITO V3)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20094772
(KAITO V3はセルフカバー版で原曲は巡音ルカver.(sm17535521)です)
二曲目は曲調が180度変わりますが、チョイスの理由は一も二もなく「大ちゃん好きそうじゃん…?(偏見②)」
ルカのほうの原曲はR&B×dubstep、KAITO版はuk garageだそうです(ジャンル名聞いてもピンと来ない)。わたしゃそっちのジャンルは正直、ボカロやらアイドルやらを通してしか聞かないので「うわシャレオツ!」って感想しか出ないのですが…。
「My Girl」の歌声が大ちゃんじゃなくて大貴さん!って感じでもうどひゃーってなるくらい(語彙力)かっこ良かったので…ぜひ歌って欲しい…。英詞がまあまあ多いんですがそのへんは…私はたどたどしいのもそれはそれで好きですけどね。
伊野尾慧
・おちゃめ機能(ゴジマジP(ラマーズP)/重音テト(UTAU))
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10244728
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12276096
ボカロ曲じゃなくてごめんなさい\(^0^)/
まあでもニコ動だとUTAUも「VOCALOID」カテゴリーで投稿できますし、ラマーズPは正真正銘のボカロPなのでいいよね?ね!(強行突破)
この曲、意図してのことか分からないんですがウ段がやたら多いんですよ。テトさんのウ段がかわいいからとかそういう理由なのかな?知らないけど。
伊野尾くんの歌い方見てたらすぐ分かると思うんですけど、彼もウ段の発音がかなり特徴的なんですよね。あと伊野尾さんのあのミルキーのように甘〜いキャンディーボイス(?)がポップで明るい曲調によく合うし、真面目に聞いたらトンチキな歌詞でも可愛らしく仕上げてくれるんですよね!
余談ですが私に時間と技術があれば、間違いなく伊野尾くんでかの有名な「吹 っ 切 れ た」トレスMAD作ってました。
・誰でもいいから付き合いたい(卓球少年/鏡音レン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19480546
言わずもがな。モテない男が「もう誰でもいいからぁ!!」と叫びながら奔走する動画…特にオチもストーリーもないですが、伊野尾くんなら楽しくやって見せてくれそうだなあ…とw
本当にそれだけの理由でチョイスしてしまったからこれ以上書くことがないです…。あっコミック買ったんですが(KAITOが表紙にいたので)普通にギャグ漫画として面白かったですので電車で読むことを推奨します!
髙木雄也
・Just a game(takamatt/GUMI)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10933505
ボカロ曲では珍しいダンスホール・レゲエというジャンルだそうです。こういうのもレゲエになるのは意外でした。いのひかがJUMQで「レゲエやりたい」って言った時にこういうのならいいかも…とか思ったとか思ってないとか。
それはともかく、雄也に選んだ楽曲は2曲ともとにかく色気マシマシで歌ってくれ!って楽曲です。
ダヤマのときにもちらっと言ったんですが、ダヤマが美術的なエロさだとしたら雄也はどこまでも生々しいエロさなんですよね。ちゃんと質量を持ってそこに存在してる感じ。
この曲って一番最初がとにかく特徴的な曲なので「前奏www」っね言われがちなんですけど、私はこの前奏あってのその後の部分だと思うんですよね。むしろ雄也には前奏部分をこれでもか!!ってほどにねっとりと歌い上げてほしいです。
その後はダンスが踊れるのを重視してあったり、歌詞の韻の踏み方が綺麗なので、歌の雰囲気とは裏腹にスピード感もあるんですよね。男と女が繰り返す過ちを雄也のフェロモンたっぷりの声で歌いながら、長い足を生かしてしなやかに踊って魅せて!
・Sweet Devil(q*Left(作詞),八王子P(作編曲)/初音ミク)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9711503
実はイメージとしてはIGASIO氏によるKAITOカバー(sm20050091)だったりします。女性(少女)目線の曲ですけど、男声で聞くとまた違った印象になるので好きです。
タイトルのとおり小悪魔な少女が挑発的に色っぽく
だってこういうの好きじゃん
なんて誘うんですけど、雄也の男らしくて艶っぽい声で囁かれたらゾクゾクしそう…。
これ雄也の声で歌ったらえろいだろうなー!って思って、むしろそれだけのために選曲したので、とことんその声で女心を翻弄してほしいですねー!!
・セフレ(モナカ(ナナホシ管弦楽団)/GUMI Power)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm16923494
「おいお前俺の自担に何を…」ってナイフ構えた人もいると思うんですがとにかく落ち着いてください!!タイトルはアレですが、正直「今夜、貴女を口説きます」のほうがエロいです。
曲調としてはスピード感のあるロックで、
ネオンサイン舌で撫でて 黄昏を染める
恋人気取り能無しジゴロ 馬鹿はどうやったって治らない
のような耳に残るワードも多くて、聞いていてすごく気持ちがいいです。
イメージとしては「憧れのEgoist」とか「UNION」の光くん。挑発的で独特のフェロモンを持ってる光くんの歌声で聴かせてほしいです。光くんの歌声って別に生々しくエロいわけじゃないんですけど、明るさに隠した翳りのある表情や声がこの曲の背徳感によく似合う気がします。
・Dog Day Afternoon(ラムネP/鏡音リン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
光くんの2曲目は結局なんだかんだと最後まで悩みました…。
夏になると聞きたくなる爽やかなリン曲です!今すぐに駆け出したくなるようなこの曲を、明るくて色鮮やかな光くんの声で歌って欲しい!
実はこの曲含めて5〜6曲の候補をあげていたのですが、結局最後の決め手は、声が合うかどうか、でした。
かわいい声×爽やかな曲って、あまりかわいく甘ったるいだけの声だと曲の爽やかさについていけなくなっちゃうと思うんですが、リンちゃんのかわいらしいけれどハキハキした声だからこそ歌えるこの曲に、光くんの可愛いけれど力強さのある歌声を乗せたいと思いました。
薮宏太
・スノーマン(halyosy/KAITO V3)
ゲーム「初音ミク Project mirai 2」(HP:http://miku.sega.jp/mirai2/ )のための書き下ろし)
これニコ動に投稿されたものじゃなくてゲームのための書き下ろしなので実は原曲はニコ動に無いんですよね。ファンが投稿したプレイ動画やPVはありますし、ゲームを持ってなくても近所のゲーセンの「初音ミク Project DIVA Arcade」(HP:http://miku.sega.jp/arcade/ )で100円でプレイやPV鑑賞できますのでぜひ(ステマ)。
それはさておき、この曲ってアーケードでプレイすると8頭身のKAITOが踊るんですが、そのダンスも含めて薮くんにカバーしてほしいんですよ!
薮くんのダンスって長い脚や手の扱い方のしなやかさや美しさがとても印象的なのですが、スノーマンのダンスも脚捌きが特徴的なのできっと綺麗に踊ってくれると思うんです…!
この曲調のほうは民族調…に入るんでしょうかね…?正直よく分からんですが、雪が積もる冬に生まれた雪の精が1人の少年の願いを叶える手伝いをする、という物語です。
薮くんは高音域も強いし伸びのいい声をしているので、(さすがに原キーはかなり高いので無理だと思いますが)力強さのあるまた原曲とは違った印象のスノーマンになりそう。しかし「IZANAMI」の時に感じたのですが、力強さを持っているのに吹けば消えてしまいそうな儚さが、春になれば消えてしまう雪の精の儚さに重なるんですよね〜!!
…実は今回これが言いたいがために書き始めたようなものなのでやたら長くなってしまった。この辺りにしておきますが、IZANAMIもスノーマンも楽曲そのものもパフォーマンスを含めても素晴らしいので、まだ見たこと無い人は是非に!!!
・rain stops,good-bye.(におP/初音ミク)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3075492
2曲目も切ない歌になってしまった。こちらはタイトルの通り、雨上がりの空に歌うような繊細なバラードです。
この曲をセレクトしたのは「KISS Diary」の歌い出しのイメージなのですが、薮くんの歌声を語るときにしなやかさと上品で穏やかな色気って外せないと個人的に思っているので、その声でぜひこの曲の繊細な片想いを歌って欲しい…!
それからこっちは「My Everything」のイメージからなのですが、薮くんは一つ一つの言葉を大切に丁寧になぞるように歌うイメージがあるので、歌詞が美しく、言葉の機微が優しいメロディにのって染みてくるこの曲を選びました。
この曲は叶わない片想いなのに、イメージに挙げた曲がどちらも幸せな曲なのは気にしないで欲しい。
Hey!Say!JUMP
・ディストピア・ジパング(cosMo(暴走P)/GUMI)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15603633
最後はグループで。私が抱くJUMPのイメージって「闇を食ったような世の中でも光を目指してただ真っ直ぐ進んでいく」グループなのですが、まさにこの曲。歌詞を読んだら分かると思うので引用。
誰かを励ますことを躊躇うくらいに 明日に希望は抱けないけれど
同じ時代生き 共有した運命を 解かり合って寄り添うくらいならできる
ディストピア(≒希望のない世界)を力強く、共に生きてくれる存在。そんなこの曲がJUMPのイメージに強く重なります。
・Love*3(黒うさP/KAITO,(Milia,びえん,うさ(いずれも歌い手さん)がコーラス参加)http://www.nicovideo.jp/watch/sm2788569
もう一曲はバラードをチョイスしました。黒うさPといえば「千本桜」(sm15630734)「カンタレラ」(sm2393562)などが有名だと思うのですが、これはそれらと肩を並べていいくらいの隠れた名曲だと思います…!
この曲は素直な分かりやすい言葉でストレートに思いを伝える暖かなラブソングで、「Very Very Happy」や「はじまりのメロディ」など、まっすぐに私たちに歌を届けるJUMPのイメージで選びました。
穏やかで明るいこの曲に、きっとJUMPの歌声がよく合うと思います!!
一通り終わった〜〜〜!!!あー、長かった。
こんなこと書いてたらスク革でミクさんが歌舞伎やってたりするのも放送されてびっくりしたよ。
書きながらボカロ廃からもJUMP担からも叩かれそうなことばっかり書いてるな〜…とは思ったのですが趣味ですので…。
性癖ぶつけてるだけだろお前!って言いたくなるような選曲の人も何人かいるだろって言われたら否定できないんですけど、そもそも好きな曲って時点で凝縮された性癖を麺つゆのごとく伸ばしただけですので、どうしようもないです。
それから、VOCALOID楽曲っていわゆる厨二楽曲などのイメージが強いと思うんですが、ボカロPにはいろんな人がいて、いろんなボカロ曲があるんです。ラップやR&Bを歌う子もいれば、オペラのカバーをする子もいます。
私が好きなKAITOは民族調楽曲や和風楽曲、クラシックなどが強いので、厨二な曲よりも断然よく聞くほどです。
いろんなジャンルの楽曲をボカロを通して聞くことで新しい音楽の世界を知ることができるのは、ボカロの大きな魅力の一つだと思います。
最後に、この人にこの曲?とか、この人はこっちのほうが合うだろ!って意見がある人もいらっしゃると思うんですが、そういう人はぜひあなたもJUMPに歌わせたいボカロ曲ってテーマでブログ書いてください!ってか私が読みたいです!
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
(紹介した動画などでこのブログの名前を挙げる行為や、他の視聴者に不快な思いをさせる行動は絶対におやめください。)
いただきハイジャンプが1周年を迎えた話
2014年12月30日、この日初めて「いただきハイジャンプ」が放送されました。
「国民プロデューサーの皆様から企画をいただき、芸能界の頂を目指す」というテーマで始まったこの番組は2015年6月10日の2回目の放送では今と同じく「番組に寄せられた一大事を解決していく」というテーマになり、その年の7月8日、「いただきハイジャンプ」はHey! Say! JUMP初めての冠番組として、レギュラー放送第一回目が開始されました。
つまり2016年7月8日で、「いただきハイジャンプ」は1周年を迎えます。
ということで、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが私が(ほぼ)毎週Twitter上で更新しているいただきハイジャンプの今週の一大事とロケメンバーをまとめた通称「いたジャンまとめ」の一覧表、それからこれまでの統計を簡単にではありますがまとめさせていただきましたので、ご紹介したいと思います。
ブログをほとんど書いたことがなく、ご覧のとおり読みにくい文章でつらつらとかなり長く書いてあるので暇で暇で仕方がない!というときの閲覧をオススメします。
それでは、まずは表の見方からざっくり説明させていただきます。
左から順に、
年/月/日・・・放送年月日です。放送時間は番組ホームページの表記にしたがって「水曜25時25分から」になっております
回・・・レギュラー放送の放送回数です。パイロット放送や「いただきSUPERハイジャンプ」は別カウント
MC・・・その週の不定期MC
一大事・・・その週の一大事。ロケ冒頭でメンバーに渡されるフリップと同じものです
山田~薮・・・その週、ロケに行ったメンバーをメンバーカラーで塗りつぶしてあります
備考・・・主に自分用のメモです。放送で気になったことを書いていたりいなかったり。
となっております。
それでは、前置きが長くなってしまいましたが一覧表とこれまでのまとめをご覧下さい。
まず、Twitterでも毎週更新している表、これまでの分全てとなります。
表の大きさに対して文字がかなり小さいのでスマホからだと見にくいと思いますが、この表に関しては「これだけたくさん放送したんだ!!」と驚いてもらえたら充分です(笑)
(4月27日放送の岡本が「●」となっていますが、ロケの途中で呼び出されたのでこの形式にしています。回数などは全て一回としてカウントしています)
ちなみにパイロット版第1回放送を除いて44回放送されたうち、各メンバーが一大事を解決した数は全員で解決した4回を除き、山田15回、知念12回、中島11回、岡本12回、有岡13回、伊野尾11回、高木15回、八乙女14回、薮13回、平均して約12.9回となっております。
ほぼ同じものですが、上の表を簡潔にまとめたものがこちらになります。
これまで2回のパイロット放送、41回の通常放送、2回の「いただきSUPERハイジャンプ」で解決した一大事の数は57個に上ります。その中では、いたジャンの看板ともいえるであろう「夢中(ゆめなか)企画」や、東京・千葉・神奈川の三県を跨いで調査した「大型犬ランキング」など、シリーズ化された一大事も多く生まれました。
以下、複数回放送されたシリーズ別の一覧です。
- 夢中企画
シリーズものの中で放送が7回とダントツで多いのが子どもの苦手なものの妖精に扮したメンバーが夢の中で苦手を克服させる、という「夢中(ゆめなか)企画」でした。それぞれ枠の中に書かれたものがメンバーが扮したもの、そのうち太字のものが子どもが苦手なものです。
野菜や動物などの格好をしてメイクを施し、子どもと触れ合う姿が印象的なこの一大事はいたジャンの名物企画といっても良いでしょう。
- デカ盛りハイカロパ
デカ盛りを食べて一円あたりのカロリーが高いのはどれかを当てる「デカ盛りハイカロパ」は、一大事としては3つですが週を跨いで放送されることもあったため、5回放送されています。どの回もインパクトのある食べ物と、助っ人タイムを獲得するためのゲームが印象的でした。
顔面洗濯バサミの八乙女プロが生まれたものこの一大事でした。
- 大型犬ランキング
各県で飼われている1番大きな犬を訪ね、ランキング形式で発表していくこの一大事は3回放送されました。大きな犬と戯れ、ときに遊ばれるメンバーたちの姿が見られる企画でした。現在の1位の140cmを超える大型犬は、これから現れるのでしょうか。
- 反則勝負
どんなにせこい手を使ってでもチャンピオンに勝て!というこの一大事も3回放送。
チャンピオン相手に苦戦するメンバーの焦った顔や悪い顔などが見られる、ファンにはたまらない企画です。
- ウェルカムボード
お店の集客数アップのためにオリジナルのウェルカムボードを作ろう!というこの一大事は3回放送されました。
どのメンバーもそれぞれ技巧を凝らし、知恵を絞ってオリジナリティー溢れる作品を仕上げていました。みなさまもお気に入りの一枚があるのではないでしょうか。
- 最恐の吊り橋
細くて高い吊り橋を探して2回放送されたこの一大事。スペシャルでの放送では山形でロケが行われました。薮くんと山田くんのコミカルなやり取りは2人の信頼関係を感じさせます。
これまでさまざまなロケに出かけて一大事を解決してきたメンバーですが、ここで気になるのはどのメンバーとどのメンバーがどれだけロケに行ったのか?というところ。そちらももちろんまとめました。
2015年の最後に一覧を出したときはまだ穴ぼこだらけの表でしたが、差はあれどこの半年で全て埋まりました。そのなかで最も多くロケに行った組み合わせは薮と山田の6回、最も少ないのは高木と中島、伊野尾と有岡、薮と知念のそれぞれ1回。
普段、コンビ扱いされることの多いやまちね(山田と知念)は4回、ありやま(有岡と山田)も4回、やぶひか(薮と八乙女)は3回、いのあり(伊野尾と有岡)に至っては1回と、あまり目立った結果にはならなかったのは、いたジャンでは普段見られないメンバーの組み合わせで起こる面白さを模索しているのでしょうか。
今回紹介させていただく表は、以上で全てとなります。
大して面白みもないただの総まとめでしたが、いかがでしたでしょうか(と聞かれても困ると思いますが)。
そもそもこの表を作った目的のひとつは、これからファンになる人やJUMPを他の人に勧めたい!という人のお役に少しでも立てれば、というものです。JUMPに興味があるから過去のいたジャンを見てみたいけれどどれを見たらいいか分からない!あるいは、バラエティにおけるJUMPのよさを紹介できるのはどの回だろう?という人がいれば、どうぞこの表を使ってやってください(ちなみに私自身がこの表を活用したのはDVDにダビングしてラベルを書いたときくらいです…)。
このブログは基本的にリンクフリーですし、自作発言をしなければこの表の保存・転用もOKです。転用元や作者の表記、こちらへの報告も皆様にお任せします。
ただし(ほぼ)毎週更新していくものなので、最新のものが知りたい!という片は私のTwitterアカウント(@haruko_hsjlove)をご覧下さい。個人的な都合で放送後すぐに更新できないこともあると思いますが、出来る限りすぐに更新しております。
この表はあくまで一個人の趣味で作ったものですので、無いようには努めていますがもしかすると間違いや、そうだと思わせてしまうような表記がある可能性がございます。気付いた方はお手数ですが、このページのコメントまたは私のTwitterアカウントまでご連絡くださると嬉しいです。
長くなりましたが、ここまで閲覧していただきありがとうございましたm(_ _)m